New Horizon 2
Unit 3
語句
◆career (名詞) 職業
発音・アクセント注意 〔カリア〕
◆forget (動詞) 〜を忘れる
過去形/過去分詞 forgot / forgotten
I forgot his name. 「私は彼の名前を忘れた」
◆wash (動詞) 〜を洗う
過去形/過去分詞 washed / washed
過去形と過去分詞の語尾発音に注意 [-t] ウォッシュトゥ
◆mirror (名詞) ミラー、鏡
◆appearance (名詞) 外見、外観
◆greet (動詞) 〜にあいさつする
◆customer(s) (名詞) 客、顧客
◆smile (名詞) ほほえみ、笑顔 / (動詞) ほほ笑む
◆job(s) (名詞) 仕事、職務
◆with a smile 「ほほ笑んで」「にっこり笑って」
↑ with 〜 「〜と一緒に」
◆twice (副詞) 2度、2回、2倍
◆chef (名詞) シェフ、コック長
◆tired (形容詞) 疲れた
◆whole (形容詞) 全部の、全体の
◆newspaper (名詞) 新聞
◆company (名詞) 会社、仲間
◆journalist (名詞) ジャーナリスト、記者
◆sound(s) (動詞) 〜に聞こえる、〜に思われる
もともとは名詞で、「音」の意味。日本語でも「サウンド」というカタカナ言葉になっている。
「音」→「音がする」→ 「聞こえる」→ 「〜に聞こえる」という意味の流れ。
◆hear (動詞) 〜を聞く、〜が聞こえる、耳にする
◆Italian (形容詞/名詞) イタリアの、イタリア人の、イタリア語の / イタリア人、イタリア語
Italy 「イタリア」 → Italian
(Japan → Japanese、 China → Chinese、 Canada → Canadian )
◆sound(s) ... 「...に聞こえる」「...に思われる」「...らしい」
Unit 1 の 基本文3の look と同じく、be動詞と同じように S=C の関係を作る。
◆hear about ... 「...について聞く」
◆couldn't = could not ← can not の過去形
can は 助動詞 と呼ばれるグループのメンバーです。
助動詞は、be動詞や一般動詞の原形を助けたり手伝ったりするのが仕事です。
can も 動詞の原形と協力して、動詞の意味に少し味付けしたり、動詞の仕事を手助けします。
can + 動詞の原形 = 「〜できる」(can swim「泳げる」、can sing「歌える」、can dance「おどれる」)
◆around (前置詞) 〜のあちこちで、〜のまわりに
◆office (名詞) 職場、仕事場、事務所
◆interview (動詞) 〜にインタヴューする、〜と面談する
(名詞) インタヴュ―、面接、面談
◆told ← tell の過去形 (過去分詞もtold)
tell 〈〜に・〜を〉語る、伝える、教える、命令する
◆important (形容詞) 重要な、大切な
◆everywhere (副詞) いたるところ、どこでも
every 「すべての」と where 「どこで、どこに、どこへ」がくっついてできた単語。
「すべての場所で」という意味。
◆need (動詞/名詞) 〜を必要とする、〜が必要である / 必要
in need 「困っている」
◆news (名詞) ニュース
発音注意! 〔nju:z ニューズ〕が正解。
◆future (名詞) 未来、将来
◆take ... out 「...を連れ出す」「...を持ち出す」
◆stadium (名詞) スタジアム、競技場
発音注意! 〔ステイディアム〕
◆abroad (副詞) 外国で、外国へ、外国に
副詞なので、前置詞は使わない。→ よくある間違い: go to abroad (to は要らない)
◆advice (名詞) アドバイス、助言、忠告
アクセント注意! アドゥヴァイス
◆along (前置詞) 〜に沿って
前置詞なので、名詞・代名詞の前に置いて along 〜 「〜に沿って」となります。
along the river 「その川に沿って」、 along the line 「その線にそって」など。
◆get along with 〜 「〜と仲良くやっていく」
◆teammate(s) (名詞) チームメイト、チームの仲間
◆break (動詞) 〜をこわす、〜を破る
不規則動詞 過去形 broke 、 過去分詞 broken
(名詞) 休憩
◆barrier (名詞) 壁、障壁
◆experience (名詞) 経験 〔イクスピアリアンス〕
◆heart (名詞) ハート、心、気持ち
◆impress(ed) (動詞) 〜を感動させる、〜に印象を与える
◆◆◆◆◆◆◆◆
基本文
基本文7
I greet customers to welcome them.
不定詞の副詞的用法
不定詞は、to + 動詞の原形 のコンビ。 副詞的用法は、副詞と同じ働きをするということ。
副詞は、名詞・代名詞以外を飾る修飾語なので、不定詞の副詞的用法も名詞・代名詞以外を飾ります。
副詞的用法は、「〜するために」「〜するように」などの意味でつかわれることが多いです。
基本文7では、to welcome 「歓迎するために」が不定詞副詞的用法です。
to welcome は、greet 「あいさつする」という動詞を飾っていて、
副詞の仕事(名詞・代名詞以外を飾る)をしていることになります。
副詞の仕事をしている不定詞だから、副詞的用法と呼ばれます。
基本文8
I want to be a chef.
不定詞の名詞的用法
名詞的用法とは、名詞と同じ働きをするということです。
名詞は、文中で主語(S)になったり補語(C)になったり目的語(O)になったりするのが仕事です。
不定詞もこれら主語・補語・目的語になることができます。
この時、不定詞は「〜すること」という意味になります。
基本文8では、I want 「私は 〜を欲する」 と言っていて、
「〜を」(目的語)の部分に不定詞 to be 「〜であること」が入っています。
ここまでを整理すると、I want to be 〜 「私は 〜であること を欲する」となります。
そして最後に a chef と続いていて、I want to be a chef. 「私は シェフであることを欲する」
つまり、「私はシェフでありたい」「私はシェフになりたい」という意味になります。
I want to be 〜. は、「私は〜になりたい」と言いたいときの決まり文句です。
「〜」のところに、a singer や a doctor など 職業以外にも happy や rich などを入れることができます。
I want to be a musician. 「私は 音楽家に なりたい」
I want to be happy. 「私は 幸せに なりたい」
be 以外の動詞を使って、いろいろと「やりたいこと」の表現を広げることができます。
I want to study Italian. 「私はイタリア語を勉強したい」
She wants to go to Hokkaido. 「彼女は北海道に行きたい」
We want to dance the night away. 「私たちは一晩中おどりたい」
名詞的用法には、基本文8のような目的語としての使い道以外に、主語や補語としての使い道もあります。
To be a nurse is my dream. 「看護師になることが私の夢です」(to be が主語になっている例)
My dream is to be a nurse. 「私の夢は看護師になることです」 (to be が補語になっている例)
基本文9
I have many things to do.
不定詞の形容詞的用法
形容詞的用法とは、形容詞の働きをするということ。
形容詞は、名詞・代名詞だけを飾る(修飾する)ので、名詞・代名詞を飾っている不定詞は形容詞的用法と呼ばれます。
形容詞的用法では、to 〜 が 「〜するための」「〜すべき」などの意味になります。
基本文9では、I have many things 「私は多くのものを持っている」 の 後ろに不定詞 to do「〜すべき」があります。
ここでは to do は その前にある many things 「多くのもの(こと)」を飾っていて、「やるべき多くのこと」と訳せます。
全体で、「私はやるべき多くのことを持っている」「私にはやるべきことがいっぱいあります」となります。
本文の解説ページ
Unit 4の語句・基本文
不規則動詞活用表